日航機墜落39年で遺族登山 「昇魂之碑」前で追悼

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520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から39年となった12日、遺族や日航社長らが群馬県上野村にある現場の「御巣鷹の尾根」に登山した。墓標や墜落地点に立つ「昇魂之碑」で犠牲者を追悼。日差しが照りつける中、一歩一歩を踏みしめ、手を合わせた。