「自分が自分でなくなった夜」 元ジャニーズJr.二本樹顕理さん 故ジャニー氏の性加害を告白「ベッドに入ってくる気配で目覚めた」

共同通信社

共同通信【速報動画】

日本社会を揺るがすジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川(きたがわ)前社長による性加害問題。元ジャニーズJr.がその実態や傷の深さを語った。「自分が自分でなくなったように感じた。親には恥ずかしくて言えなかった」。13歳の時、ジャニー喜多川氏からの性加害があったという二本樹顕理(にほんぎ・あきまさ)さん(39)。オーディションを受けたのは中学1年生の夏のことで、すぐにテレビ出演とレッスンの日々が始まった。