新幹線の防音壁に太陽電池、発電実験スタート CO2削減へ向け、JR東海

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共同通信社

共同通信【速報動画】

JR東海は12日、愛知県小牧市の研究施設で、次世代の太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池を使った発電の実証実験を報道陣に公開した。二酸化炭素(CO2)排出削減に向けた取り組みの一環で、積水化学工業(大阪市)と連携して開発を進める。将来は東海道新幹線の線路脇の防音壁に取り付け、駅などで使用する電力の生産を目指す。