「先の予定は立たない…ただただ毎日あることを一つずつやっていく」能登半島地震から11カ月 寒さや雪への不安漏らす被災者

共同通信社

共同通信【速報動画】

能登半島地震から11カ月となった1日、石川県の被災地では、仮設住宅で暮らす住民らが冬の寒さや雪への不安を漏らした。一方、被災した商店街は地震翌月から続けていたイベントに区切りを付け、年明け以降の本格的ななりわい復興に向け歩みを進めた。