【定点撮影】万博会場の夢洲を1年間にわたり撮影

共同通信社

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2025年大阪・関西万博で各国が自前で建てるパビリオン「タイプA」のうち、建設工事が始まったのは全体の2割の12カ国にとどまることが12日分かった。日本国際博覧会協会(万博協会)の発表を基に共同通信が集計した。13日で開幕1年前となるが、3割の国は建設業者も決まっていない。吉村洋文大阪府知事は1年後も内装工事が一部で続く可能性に言及。不完全な形での開幕が現実味を帯びてきた。