『プロ向きの性格』なドラフト1位候補、152キロ右腕・智弁和歌山/小林樹斗!【プロ野球ドラフト注目選手】

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20年10月26日に開催されるドラフト会議。
雑誌『がっつり!プロ野球』が誇るライター陣が注目候補を紹介する。
小林樹斗(智弁和歌山)の甲子園での交流大会での 投げっぷりは、非常にプロ向きだったという話が。 類推でしかないが、点差が開いていたこともあり、 持っている全ての球種を投げていた(ように見えた)のだ。
ストレートは最速152キロ。スライダーやカットボールの変化球もうまく操る。
高校時代は抑えを担うことも多かったが、先発の能力も十分ある。
小林樹斗のプロ入り後の活躍が楽しみだ。
「写真提供:西尾典文(プロアマ野球研究所)」
【ドラフト座談会参加者】 氏原英明:スポーツジャーナリスト。『甲子園という病』著者
西尾典文:スポーツライター。日本一、ドラフト候補を見ている男
菊地高弘:スポーツライター。ドラフト会議ではラジオ解説も務める
花田雪:スポーツライター。座談会司会担当。『がっつり!プロ野球』創刊時から編集