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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ゴルフスイングは一般的に振り子運動と言われます。長くて先端部が重いクラブを振るので、クラブを振り子のように動かすイメージでスイングするからです。ただクラブの軽量化が急速に進んだ昨今、クラブの重さを利用する振り子運動だけで打つには限界があり、スイングの再現性があまり高くありません。 クラブを長い棒に置き換えてみましょう。長い棒をそのまま振り子運動で振ってもボールにはなかなか当たりません。そこで世界的なティーチングプロの団体「WGTF」で会員3万8000人の中の1%しかいない「マスター」の資格を取得した和田コーチが提唱する「キープレフト理論」が今、注目を浴びています。テーマは振り子から吊り子へ。画期的なスイング論の登場です。