阪神と巨人の22、23日の直接対決が1勝1敗で勝率、勝利数が並んだ場合の優勝決定方法とは!?

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セ・リーグのアグリーメントによると、優勝球団の決定は【1】勝率第1位、【2】勝利数、【3】当該球団の直接対戦成績となっており、今シーズンの阪神-巨人は残り2試合を残して11勝11敗1分け。直接対決残り2試合で1勝1敗となれば、ここでも並んでしまい、【4】リーグ内125試合での対戦成績で優勝を決定することとなる。
巨人は交流戦で8勝9敗1分け、阪神は7勝11敗と大きく負け越しており、これにより阪神のリーグ戦勝率が巨人を上回る形となり、リーグ内125試合での対戦成績で優勝を決定する場合は、阪神タイガースがリーグ優勝で2連覇を飾ることとなる。