小沢仁志、舞台挨拶で爆笑掛け合い!?

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オリコン

俳優の小沢仁志(60)が10日、都内で行われたアクション映画『BAD CITY』(20日公開)の完成披露上映会の舞台あいさつに登壇した。
「顔面凶器」「Vシネマの帝王」などの異名を持つ小沢によるオリジナル脚本(製作総指揮・脚本はOZAWA名義)。製作総指揮として、映画の企画段階から撮影のコーディネートまでこなし、主演として徹底したアクション練習と体づくりを行い、本作ではCGなし、スタントなしの肉弾戦に挑んでいる。
還暦を迎えた小沢は真っ赤なスーツで登場。トム・クルーズと同い年。昨年はトムの『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたばかり、というネタを振られると小沢は「比べられるレベルがスゴいな。そこ比べる?」と苦笑いを浮かべていた。
舞台あいさつには、坂ノ上茜、勝矢、三元雅芸、山口祥行、本宮泰風、かたせ梨乃、横山剣(クレイジーケンバンド)、園村健介監督も参加した。