北川景子、DAIGO&松重豊と三角関係に? “妊活”年の差夫婦役挑戦で「初日から夫婦になれた」

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 女優の北川景子(33)と俳優の松重豊(56)が10日、都内で行われた映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(10月4日公開)の完成披露上映会に登壇。
 今作で北川と夫婦を演じる松重は、撮影現場に北川の“本当の夫”DAIGO(41)が差し入れを持ってきたことを明かし「本当に素敵なご主人でした」とするも「その時は炎がメラメラと燃え上がってきました」と夫役としての意地があったことを語った。
 松重はDAIGOが訪れたとき「微妙な三角関係でした」と笑い「でもいっぱい話をすることができたので、(燃え上がった気持ちが)作品に反映されていればと思います」と有意義な時間であったと話した。北川は「本当の(夫)と役の(夫)がいて。その節はどうもすみませんでした」と松重にお礼を伝えた。
 この日は、濱田岳、山中崇、伊東四朗、細川徹監督も出席した。
 原作は、作家・ヒキタクニオ氏の体験をもとに書き上げた同名のエッセイ。一般的には馴じみの薄い“男性不妊”を真正面から描きながら、ヒキタ氏のユーモアあふれる語り口で展開される。49歳の人気作家、ヒキタクニオ(松重)と一回り年の離れた妻・サチ(北川)は、子どもは作らず気ままに楽しい夫婦生活を送るつもりでいた。そんな中「ヒキタさんの子どもに会いたい」というサチの言葉で、クニオは妊活に取り組んでいく。