伊藤健太郎、玉城ティナに裸で罵倒され「気持ちよかった」映画『惡の華』コンビがTGCに登場

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オリコン

 俳優の伊藤健太郎と女優でモデルの玉城ティナが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された国内最大級のファッションイベント『マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER』に出演した。
 27日より全国公開される映画『惡の華』で共演している2人は、ランウェイ後のトークセッションにも参加。同作の注目ポイントについて玉城は「“変態”とか“過激”とかのイメージが先に出ちゃうと思うんですけど、誰にでも共感しやすい映画だと思います」と胸を張った。撮影を振り返った伊藤は「寒かった。ほぼ裸になりながら雨に打たれたり…」と明かし、笑いを誘うと玉城も「(伊藤を)罵倒したり、ビンタしたり、馬乗りになったりする経験ができてものすごく気持ちよかったです」とお茶目に答えた。司会の田中みな実から「気持ちよかったですか?」と聞かれた伊藤は思わず、「気持ちよかったです」と答え、会場は笑いに包まれた。
 「日本のガールズカルチャーを世界へ」をキャッチコピーに2005年8月から年2回で開催し、今回で第29回を迎える。吉沢亮が開幕宣言を務め、大政絢、桐谷美玲、池田エライザらモデルがランウェイ競演。人気グループ・乃木坂46、欅坂46、日向坂46、IZ*ONEらも登場し、豪華アーティストのライブパフォーマンスも行われた。