視聴回数3,037,685回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。 フリーアナウンサーの宇垣美里と女優の福原遥が4日、都内で行われた『100年大学 投資はじめて学部』特別講座に出席。イベント内で、自身のライフプランを発表した宇垣はもし子どもができたときのことに触れ「子どもたちがやりたいことに『いいよ』と言ってあげられるような教育をしたいです。住むところは日本だけじゃないということを伝えたり、私もゆくゆくは海外で生活できたら」と希望を明かした。
結婚や子どもについてのプランは「結婚は、良い人に出会える運だと思いますけど出会えたら楽しいと思います。子どもも授かりものですけど、できるならきょうだいがいたらいいなって思います」と将来的には2、3人の子どもを願った。さらに、将来的な海外移住を目標に掲げた宇垣は「英会話も習い始めました」と準備を進めており「いまも暇さえあれば、海外旅行に行っています。特にイギリス、フランス、フィンランドが好きなんですよね」と話していた。
一方の福原は「お仕事が楽しいのでずっと続けていきたいと思っています。生活での目標は、家族に家を建てたいと思っていて、田舎に大きな家を建てたいです」とまずは、支えてくれる家族への恩返しを希望。
自身については「子どもが大好きなので、自分の家庭を持ちたいのも昔から考えています。1年前に免許をとったので、車を購入してドライブもしたいですし、40代、50代くらいで世界一周旅行もしてみたいです。60代以降はまだわからないですけど、京都が好きなので、京都だったりあとは鎌倉とかでのんびりできたらいいなと思っています」と話していた。
福原のライフプランについてファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏は「福原さんの場合は30代の段階で4000万円くらいが必要ですね。家も家族用とご自分用で2回購入するとなると、老後のお金も5000万くらい貯めておければ」と解説。これには福原も「けっこうお金かかるんですね。いまのうちに資産形成頑張ります」と驚きの様子だった。
日本証券業協会では、人生100年時代を見据え、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的に、昨年から「100年大学」を展開。第2期の今年は学生代表の福原が、若者が証券投資をしたくなるようなアイデアを募集して情報発信をする取り組みに協力している。