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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 お笑いコンビ・アンタッチャブルが、26日より放映される『オッズパーク』CMで、12年ぶりのコンビCM共演を果たすことがわかった。きょう25日のイベント内で発表された。
柴田が2010年2月から約1年間にわたって休養に入って以来、コンビでの活動は行われていなかったが、昨年11月末放送の『全力!脱力タイムズ』で約10年ぶりとなるコンビ共演が実現。以降は、2人そろっての出演も増え、今月17日放送のフジテレビ系バラエティー特番『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル』でも、コンビでMCを務めていた。
今回のCMでは、山崎弘也が商店街を舞台に、お茶の間、電車内などさまざまに転換するシチュエーションで「オッズパーク」を利用。柴田英嗣は、山崎を遠巻きからのぞいたり、お尻ぺんぺんをされるという演出となっている。
この日のイベントで、CM同様に軽快なダンスを披露した山崎は「みんなが支えてくれました。『バービーちゃんみたいだよ』って言ってくれました」とうしろのダンサーたちに感謝。「家で、家族で踊れるような、親戚一同集まったら『ちょっと踊ってみない』っていうような感じですね」と笑顔で呼びかけた。
しばらくは山崎ひとりでトークを繰り広げていたが、MCから柴田との共演について振られると「そこ注目してくれて、本当にうれしいでございます。きょうはちょっと仕事で来ていないのですが…」とポツリ。柴田が舞台袖から「いるよー!」と絶叫しながら登場するも、会場の反応が今ひとつでまさかのサプライズ失敗。山崎が「もう1回やっていただいていいですか? まさか、我々もこんな結果になるとは…」と笑わせると、柴田も「めちゃくちゃ待ったんだぞ」と渾身のツッコミを入れながら、舞台袖へと退場していった。
山崎のフリで再び柴田が登場。山崎が「12年ぶりにしては自然な感じで。やっぱり、お上手ですから」と持ち上げると、柴田は「よく言うわ」と笑顔でツッコミを入れた。