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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 俳優の中井貴一、佐々木蔵之介が31日、都内で行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』初日舞台あいさつに登壇。
絵馬に今年の願い事を書くコーナーでは、自由すぎる坂田利夫にキャスト陣が翻弄されるも、中井や友近などキャスト陣が絶妙なフォローを入れ、会場を盛り上げていた。
前作では、茶の湯の聖地・大阪堺市を舞台に、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫(中井)と、腕は立つのに落ちぶれ、くすぶっていた陶芸家・野田佐輔(佐々木)が協力して、“幻の利休の茶器”で一攫千金を狙った。シリーズ第2弾となる今作では、それぞれの人生を送っていた2人が京都で再会を果たし、着物美人の志野(広末)と出会う。利休の茶の湯を継承し“天下一”と称された古田織部の幻の茶器を巡って再び大物を狙うが、有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組をも巻き込む大騒動になっていく。
舞台あいさつにはそのほか、広末涼子、加藤雅也、武正晴監督も登壇した。