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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 女優・土屋太鳳の姉で会社員の土屋炎伽(つちや・ほのか)さんが6日、東京・明治大学で行われた2020年に開催される東京五輪の出場選手を応援するプロジェクト『Tokyo 2020 “Make The Beat!”』発表会に登場。自身の名前の由来について語った。
同プロジェクトは、大会会場に世界各国から来場した観客が同じ応援ビートを奏でることで、心を一つにして出場選手を応援するという五輪をテーマにしていることから、自身の名前は五輪が関係しているという。
理由について「名前に“炎”が入っているのには理由がありまして、私が1992年のバルセロナオリンピクが開催された年の生まれで、五輪の聖火点灯の際に火矢で点灯した演出に母親が感動したそうで」と告白。
「そして、日本の八百万の神の炎の神様の名前が火之迦具土(ほのかぐつち)でしたので、聖火の感動と炎の神様から“炎伽”をつけたと聞いています」と伝えた。
炎伽の妹の太鳳も珍しい名前だが、こちらは名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来していることが、過去の取材で明かされている。