ももクロ・百田夏菜子の天然発言に浪川大輔&早見沙織が必死フォロー

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アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、声優の浪川大輔、早見沙織が10日、都内で行われたマーベル・スタジオの新作映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』(11月11日、日米同時公開)の完成披露試写会に参加した。
 同作の舞台は、偉大な王であり、ヒーロー/ブラックパンサーであるティ・チャラを失ったワカンダ。国王が不在となったワカンダの元に、<海の帝国>の脅威が迫る、というストーリー。超文明国ワカンダの技術開発を担うほどの天才科学者であり本作で重要な役を担うシュリ役を百田、<海の帝国>の謎の王ネイモア役を浪川、アイアンハート/リリ・ウィリアムズ役を早見が務める。
 本作の注目してほしいポイントについて、百田は「アクションかな。本当に壮大で。声を入れさせていただいて体を動かしてないのに次の日、筋肉痛になったぐらい。同じ気持ちでいたいと思って…」とアピール。ベテランの浪川は「同じ力の込め方、体のよじれ方とか一緒の気持ちになって、体が細胞レベルで反応していたのかも」とフォローする。
 百田が「やさしい」と感激すると、浪川は「僕、今、必死です」と正直に明かして笑いを誘った。「普通にアフレコしている分には、そんなには筋肉痛には…」と浪川が正直にぶっちゃけると、早見も「そうですね…。あまりないですね…」と同調。それでも「今作では疲労感がありました。細胞が…」と早見は話し、百田は「皆さんのやさしさに包まれています」と照れ笑いを浮かべていた。
 イベントには、日本のヒーローを代表して藤岡弘、も登壇した。