Repezen Foxx、YouTuber引退と今後の活動についてDJ社長が告白「海外で活躍したい」

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YouTuberで5人組音楽ユニット・Repezen Foxxが20日、都内で行われた初の写真集『大炎上レペゼンフォックス1st Artist BOOK』(宝島社)刊行記念イベント前の取材会に登場。16日に開催されたライブで、2022年いっぱいでYouTuberを引退することを発表したことについて、来年の活動をどうしていくのかについて明かした。
 DJふぉいが欠席のため、4人で登場したRepezen Foxxは、来年の抱負を聞かれると「海外でより活動していきたい」と口をそろえ、DJ社長は「YouTuberと言われないようにしたい」とアーティストとしての活動をメインにすることを宣言。
 今後の活動については「音楽関係の動画は出していくつもり。YouTuberとして勘違いされないようなことだったらやっていいかな」と話しつつ「YouTubeの更新を止めてみて、世間がどう判断するのか。あとは、認めてもらえるような曲を出せるかどうかだと思います。そしたらイメージも払拭できるはず」と決意をにじませた。
 Repezen FoxxはDJ社長、DJふぉい、DJ銀太、DJまる、DJ脇からなる5人組のDJ集団(旧:レぺゼン地球)。2015年、DJ社長こと木元駿之介を中心に結成され、これまでに多数の楽曲を発表。日本をはじめ、インドネシアやタイなど、世界各地で精力的に活動している。