武尊、パニック障害とうつ病に悩んだ過去を告白「薬で抑えている状態だった」

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格闘家の武尊(31)が13日、都内で行われた「JOODAN」ブランドイメージキャラクター就任&新商品発表会に登場。精神疾患に悩まされていた時期の治療について告白した。
 武尊は、6月に行われた格闘技『THE MATCH 2022』(東京ドーム)で、那須川天心(23)との試合後に都内で会見を行い、格闘家として無期限の休養を発表し、精神科に通いパニック障害とうつ病と診断されていたことも告白した。
 4年前、試合のプレッシャーが多い時期に誹謗中傷が増えたことが重なった結果、パニック障害になってしまったが、今回武尊が開発に携わった新商品に含まれる「CBD(カンナビジオール)」を薬の代わりにしていたと打ち明ける。
 また、4年前はほぼ寝られていない時期があったそうで「精神疾患を薬でどうにか抑えている状態だったので、根本的に治っているわけではなかった。そのときにアメリカでCBDだけで普通の生活ができるようになっていた人がいて、それから勉強するようになった」と振り返り「ここ1、2年はCBDを使ってオンオフを切り替えている」と語っていた。