韓国で7歳の女子児童が刺され死亡、通っていた小学校の教師が関与認める

ロイター映像ニュース

韓国中部・大田広域市の教育当局は11日、記者会見を行い、小学校で7歳の女子児童が刺されて心肺停止の状態で発見され、その後死亡したと発表。警察によると、児童が通っている学校に勤務する女性教師が殺害への関与を認めたという。 児童は10日の授業後、乗る予定のバスに乗っていなかったことが判明。以降、家族が捜索を行っていた。 女性教師は、病院で自傷による傷の治療を受けている。昨年末、健康上の理由で休職していたものの、予定より早く復帰したという。