2032年に地球衝突の可能性がある小惑星、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で観測へ より正確な危険性を把握

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ロイター映像ニュース

2032年に、わずかながら地球に衝突する可能性がある小惑星「2024 YR4」について、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って詳細な観測を行うことになった。欧州宇宙機関(ESA)惑星防衛局のファン・ルイス・カノさんは、小惑星のより正確な大きさの推定が可能となり、潜在的な危険性を評価するうえで重要だと話す。