イラクの小鳥愛好家、保護区設立で700羽以上を飼育 「心の平安くれる」

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ロイター映像ニュース

イラク出身の小鳥愛好家ムスタク・タレブさんは、南部の都市バスラで、9種類以上の観賞用鳥を飼育する保護区を作り、趣味を仕事にした。タレブさんは700羽以上の鳥を飼育し、鳥愛好家への販売もしている。気候の変化と環境汚染により、イラクにいる鳥や渡り鳥の多くが影響を受けているという。