運河の通航料巡り米政府とパナマ政府の主張に食い違い、新たな緊張高まる恐れも

視聴回数1,093,865

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

パナマ政府は5日、米政府の船舶に対するパナマ運河の通航料を無料にすることで合意したとする米政府の発表を否定した。米国務省はSNSへの投稿で、この合意により年間数百万ドルの節約になると発表していた。パナマ運河はトランプ政権にとって重大な懸念事項となっており、主張が食い違いを見せたことで両国の緊張が高まるとみられる。