米国に「大離職時代」到来、毎月平均400万人が仕事辞める

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ロイター映像ニュース

昨年、毎月平均で約400万人の米国人が仕事を辞めた。米経済がパンデミックによる不況を脱したことで、前例のない離職の波が押し寄せた。労働者はより待遇の良い仕事や、新たなことへの挑戦を求めて転職する機会を得た一方、雇用側は給与を上げてもなかなか求職者が集まらないと困惑している。