北京五輪で不戦訴えたウクライナの選手、IOCは不問の方針

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ロイター映像ニュース

軍事的緊張が続くウクライナのウラジスラフ・ヘラスケビッチが、11日の北京五輪スケルトン男子に出場した際、「ウクライナに戦争はいらない」と書いた紙を掲げたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)は処分を行わないと発表した。