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※ 視聴回数は1日1回更新されます。米ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所でミサイル防衛を担当するイアン・ウィリアムズ氏は、ロシアが北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)開発を支援していた可能性があると指摘した。その上で、ウクライナ情勢を巡り対立を深める西側や米国を混乱させる目的で、北朝鮮のミサイル開発にさらなる協力を行う可能性があると述べた。 米国務省は24日、北朝鮮のミサイル開発プログラムに転用可能な品目を提供したとして、ロシア企業2社と北朝鮮の1社に制裁を科したと発表した。このほか、ロシア国籍と北朝鮮国籍の個人各1人にも制裁が科された。 北朝鮮は「新型」の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」を24日に発射したと発表したばかり。