森会長が女性差別発言を謝罪、辞任は拒否 海外から「不信感」

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ロイター映像ニュース

五輪組織委の森喜朗会長(83)は4日、女性に対する自身の差別的な発言について謝罪・撤回したが、辞任はかたくなに拒否した。英国に拠点を置く女性アスリート団体「ウィメンズ・スポート・トラスト」のパーラー会長はロイターの取材に対し「選手たちは完全に不信感を抱いている」と述べた。