総数約1700本 八女市で今年も”もんぺ博覧会”

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伝統の手織物”久留米絣”の良さや、あり方を知ってもらおうと、福岡県八女市で「もんぺ博覧会」が開催されています。
久留米絣は藍染めの色合いや模様、軽い着心地の良さが特徴で、200年以上の伝統があります。
今回で12回目となる「もんぺ博覧会」の会場には、久留米絣を使った色とりどりのもんぺ、約1700本がズラリと揃えられています。
また、久留米絣の新たな魅力を伝えようと、壁紙ブランドと若手の職人などがコラボした製品や展示も、見どころとなっています。
もんぺ博覧会は来月3日まで、八女市本町の「うなぎの寝床旧丸林本家」で開かれています。