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※ 視聴回数は1日1回更新されます。夏場の食中毒に気をつけてもらおうと、子どもたちがスーパーで食品衛生監視員の仕事を体験する取り組みが北九州市で行われました。
「一日食品衛生監視員」に委嘱されたのは、北九州市小倉北区の放課後児童クラブに通う子どもたちです。
市内のスーパーで「立ち入り検査」に挑戦しました。
子どもたちは温度計を使って、食品が適切な温度で管理されているかや産地が表記されているかなどを調べていました。
保健所の担当者は「夏場は屋内で冷房をつけていても食品は傷みやすいのですぐに冷蔵庫に入れてほしい」と注意を呼びかけていました。