梅雨時期を前に 筑後川の合同巡視

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梅雨の時期を前に、筑後川などの堤防や水門などの状況を確認する合同巡視がうきは市で始まりました。
合同巡視は水害の被害を軽減するため毎年この時期に、行われているもので20日は関係自治体や消防、警察などが参加し、筑後川の堤防の現地確認を行いました。
出水期を前に、国土交通省が設定している、「重要水防箇所」で、堤防が整備されていない場所や、川の水があふれて堤防を越える可能性がある箇所を視察して確認します。
危険な場所があった場合は関係機関に必要な措置を求め、被害を軽減することが目的で、参加した自治体などの防災に携わる関係者は、護岸の状況などを目視で確認するなどしていました。
合同巡視は筑後川と矢部川で、30日まで行われます。