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※ 視聴回数は1日1回更新されます。７日は、福岡県内各地で始業式が開かれました。宗像市の中学校では、避難所としての活用も見据えた体育館の空調設備がお披露目されました。
宗像市の日の里中学校では、新入生を除く２００人が新年度のスタートを切りました。宗像市では、４月までに市立のすべての小中学校で、体育館の空調設備の整備を終えています。
夏場でも安全に運動できるようにするほか、大雨などの被害が激甚化する中、避難所としての活用も見込まれます。
伊豆美沙子市長は、「避難所を快適な環境にすることで、住民の避難しぶりも防いでいきたい」と期待を込めました。