11月10日未明、北海道南部の七飯町にある国道で普通乗用車が中央分離帯の街路灯に衝突し、運転手の男性が重傷です。
事故があったのは七飯町仁山の国道5号線です。
10日午前0時30分すぎ、森町から函館市方面に走行していた普通乗用車が、中央分離帯の街路灯に衝突しました。
この事故で車を運転していた30代の男性が頭を打つなどして救急搬送されましたが命に別条はないということです。
現場は片側2車線の緩やかな左カーブで、警察は車がスピードを出しすぎてカーブを曲がり切れなかったとみて事故の状況を調べています。