1911年からほぼ4年ごとに全国各地で開催されているお菓子の祭典、通称「菓子博」
30日、旭川市で開幕するのを前に、関係者約2500人にお披露目されました。
会場にはご当地を代表する全国の銘菓1000種類以上が集まっているほか、大手菓子メーカーのパビリオン、菓子職人の技術を結集した工芸菓子などが展示。
訪れた人は早速楽しんでいました。
「なかなか普段手に入らないものを買えるのが菓子博のよさ。お菓子をたくさん見てたくさん買って、ニコニコして帰ってもらえるとうれしい」(あさひかわ菓子博 長沼昭夫大会長)
北海道では57年ぶりに開催される菓子博。6月15日までの期間中、大勢の人でにぎわいそうです。