約4年に一度のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」が北海道旭川市で、5月30日から始まりました。
「開場15分前の菓子博の会場です。すでにずらっと長い行列ができています」(古沢哲也記者)
旭川市の道北アークス大雪アリーナなどを会場に、30日から始まった「あさひかわ菓子博」。
全国のそこでしか買えないご当地お菓子が、1000種類以上集まりました。
大手菓子メーカーのパビリオンやお菓子のプロジェクションマッピング、砂糖などでできた大型工芸菓子も楽しむことができます。
「(楽しみは?)岡山のきびだんご」
「ほかじゃなかなか買えないので楽しみにしていました」(いずれも旭川市民)
約20万人の来場が見込まれる菓子博は、6月15日までです。