「元島民に信念を失わないようにと安心させたい」駐日アメリカ大使が札幌市長を“表敬訪問” 再生可能エネルギーの取り組みへの評価も

UHB北海道文化放送

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駐日アメリカ大使が2月8日、札幌市の秋元市長を表敬訪問しました。
 ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使は、地方自治体や企業のリーダーと交流するために北海道を訪れています。
 秋元市長には、7日に北方領土の元島民と面会し支援していくことを伝えたと話しました。
 「元島民に信念を失わないようにと安心させたい。いつか彼らは島に帰り祖先の方々に会えるはずです」(ラーム・エマニュエル 駐日アメリカ大使)
 また、日本のカーボンニュートラルの目標達成には、札幌市の再生可能エネルギーの取り組みが重要だと評価しました。