11月4日夕方、北海道の芽室町の国道で、町内に住む男性が乗用車にはねられ死亡しました。
4日午後6時ごろ、芽室町本通9丁目の国道38号線で、横断歩道上の男性が乗用車にはねられました。
この事故で町内に住むアルバイト従業員の鈴木健次さん(48)が病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
警察は乗用車を運転していた新得町に住む自称・会社員、坂口真也容疑者(37)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
現場は信号機がなく横断歩道のある片側2車線の直線で、警察が事故の原因を詳しく調べています。