視聴回数1,087,726回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。この事故は12日、北見市でエンジン付きのグライダーが着陸に失敗し、滑走路外で停止したものです。
この事故で操縦していた大阪市の63歳の男性が胸などを打ち病院に入院し、治療しています。
これを受け、14日国の運輸安全委員会の航空事故調査官2人が男性への聞き取りと現地で機体の状況を確認しました。
「ぶつかったときの状況やどこが壊れているかなどを確認する」(航空事故調査官)
調査官は15日も現地で状況を確認し、1年後をめどに事故原因に関する報告書を公表する方針です。