河合優実 主演作の監督に疑問「お客さん入らなくていいと思ってんのかな?」

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河合優実さんが主演を務める映画『ナミビアの砂漠』大ヒット御礼舞台挨拶が9月17日に行われ、河合さん、山中瑶子監督が登壇しました。
この作品は、やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている21歳の女性を描き、今年の「第77回 カンヌ国際映画祭」では女性監督最年少で、“国際映画批評家連盟賞”を受賞しました。
山中監督は、本作のタイトル『ナミビアの砂漠』を公開前に変更するつもりだったそうで、「(映画館に)人があまり入らなそうなタイトルだなと思って…」と告白。
河合さんも、「撮影中は『ナミビアの砂漠(仮)』で進んでいたんです。(山中監督から)『多分、お客さんが入らないので(タイトルが)変わります』と言われクランクアップした」と振り返りました。
続けて、映画が公開されてもタイトルの変更がなかったことに対して…。
映画『ナミビアの砂漠』は、公開中。
配給:ハピネットファントム・スタジオ
(c)2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
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