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※ 視聴回数は1日1回更新されます。松岡修造さんが、趣のある文化財の蔵をリノベーションしたレストランで「野菜を愛し、野菜に愛されたシェフ」のとっておきフレンチに舌鼓!
“蔵の町”として、今も「なまこ壁」の土蔵が数多く残っている長野県松本市のフレンチ「ヒカリヤ ニシ」を訪れた松岡さん。
店内を見渡して、「雰囲気も含めてすでに味わってる感覚になります」と感想を伝えた松岡さんに、この建物は明治時代の名門商家「光屋」を改装し、有形文化財に指定されていると、支配人の栗原政志さんが教えてくれました。
そんな雰囲気ばつぐんなお店で最初にいただくのは、フランス語で「職人たち」の意味をもつ「artisan(アルティザン)」という彩り豊かな一皿。
「野菜の生産者のことを職人だと思っている」とシェフの田邉真宏さんの言葉に、松岡さんは「では、食べるだけの職人として」と笑いを誘います。
ふきと牛肉のソースとキャビアの塩気で味付けされたこの一皿には、アスパラ、小松菜、イタドリなど全て松本産の50種類以上の野菜が入っているそう。
目を閉じてじっくり味わった松岡さんは、「野菜ってすごい力があるんですね。これだけ違う食感と香りと」と感動の声を上げました。
そんな極上のフレンチを味わっていた松岡さんは、撮影中にもかかわらずワインが止まらず幸せそうな表情に。
もはや、“普通に食べに来た人”のようになってしまった、松岡さんの舞台裏の様子を動画でお楽しみください。
▼めざましmedia▼
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