吉岡里帆 被災地・能登で舞台公演「復興ののろしを上げたい」

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吉岡里帆さんと蓮佛美沙子さんが9月30日、令和6年能登半島地震復興祈念公演 能登演劇堂舞台劇『まつとおね』記者発表会見に出席しました。
この作品は、能登半島地震からの復興を祈念して、石川県七尾市で開催される舞台です。
激動の乱世を生き抜いた武将の妻である“まつ”と“おね”の生き様や、友情を描いた作品で、吉岡さんと蓮佛さんの二人芝居となります。
会場となる能登演劇堂が震災の被害を受け、一時開催が危ぶまれましたが、修復の見通しがつき、2025年3月の開催が決定しました。
吉岡さんは、「自分は役者業をさせていただいていて、『自分にできることは何なんだろう』と考えたときに、大きな希望だったり、パワーだったり、前に向けるきっかけのようなエネルギーを、外から持っていくこと」。
「復興ののろしを上げたい。強い意志を持って、この公演に携わろうと私は思っています」と語りました。
<公演概要>
令和6年能登半島地震復興祈念公演 能登演劇堂舞台劇『まつとおね』
2025年3月5日(水)~23日(日)会場:能登演劇堂
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