懐かしい? それとも新しい? 新生「AUREX」のポータブルカセットプレーヤー

視聴回数553,350

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

誕生50周年を機にリブランディングを実施した、東芝のオーディオブランド「AUREX」。若い世代にも訴求するブランドを目指し、ポータブルカセットブレーヤー「AX-W10C」などの4つの新製品を打ち出している。
Bluetoothイヤホンでカセットの音が聴ける
「AX-W10C」は、Bluetooth送信にも対応するポータブルカセットプレーヤー。音の臨場感を高めるバーチャルサラウンド機能を搭載し、約16時間の長時間再生が可能だ。
「AX-R10C」は、ワイヤレススピーカー兼カセットプレーヤー(モノラル)。高磁力スピーカーとパッシブラジエーターを搭載し、迫力あるサウンドが楽しめるという。Bluetooth送受信にも対応している。
「AX-T10」もワイヤレススピーカー兼カセットプレーヤーだが、こちらは高磁力スピーカーを左右に配置したステレオタイプ。さらに、光の演出で気分を盛り上げるLEDライティング機能を搭載している。
AX-WSP100(K)は、Bluetooth受信対応のワイヤレススピーカー。IP67の強力な防塵防水仕様で、入浴時やアウトドアシーンでの利用に最適だ。さらに約11時間の長時間再生が可能。
4製品とも現代的なシルエットだが、どこかノスタルジックさも感じるデザインだ。
各製品の市場価格(税込)は下記の通り。※「AX-WSP100(K)」のみ不明 
・AX-W10C:7,700円程度
・AX-R10C:14,300円程度
・AX-T10:14,300円程度
・ ・ ・
聴こえてくるのは、思い出を呼び起こす懐かしい音か、初めて耳にする新感覚の音か。異なる世代で感想を伝え合うのも面白いかもしれない。