お米で作られたダイヤブロック「OKOMEIRO S」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「OKOMEIRO(オコメイロ)S」は、お米由来のサステナブル素材を使用した、環境に優しいブロック玩具だ。従来のダイヤブロックと一緒に遊べる。
環境と安全へのこだわり
素材は、非食用の古米や破砕米を原料とした、国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」を使用している。ブロックの色味は素材を活かし、少しくすんだ優しい色合いとなっている。
カワダのダイヤブロックは、レゴと比較して構造上、ブロックが外しやすくなっている。OKOMEIRO Sも子供が組み立てやすく外しやすいよう、角に丸みを帯びたデザインを採用している。
創造力を育む
「OKOMEIRO S」には14種類のパーツ×3色×2セットの、計84個のブロックが含まれる。大小さまざまなパーツを自由に組み合わせることで、自分で考える力や創造力アップが期待できそうだ。
「OKOMEIRO」シリーズとして、「OKOMEIRO M」・「OKOMEIRO L」のサイズ展開がある。MとLはパーツの量が多く、カラーバリエーションが豊富だ。専用の収納ボックス付き。
収納ボックスのフタはブロックポッチ付きで、裏返せばそのままプレイスペースに。容器のフチにはスロープがあり、スムーズに床のブロックを回収できる。
シリーズの売上金の一部は、こども食堂支援のための寄付金に充てられる。
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子供の工夫でどんな作品ができるか、ワクワクしながら一緒に楽しめるかも?