「Chasing M2 S」は、以前bouncyでも紹介した水中ドローン「Chasing M2」の次世代モデルだ。重量4.5kgとコンパクトながら、産業グレードの水中探査ロボットとして様々な機能を搭載している。
8基のスラスターで360°全方向に稼働
「Chasing M2 S」は、スラスターを8基搭載し、水中で360°全方向に稼働可能。最大深度は100m、動作半径は200mだ。
手ブレ補正カメラと、2,000lmのLEDライト2つを搭載し、最高4K解像度の映像を撮影できる。アーム・ソナー・GoProなどのアクセサリーも取付可能。
97.68Whバッテリーを搭載し、最長4時間稼働する。ケースに入れて1人で持ち運べて、コントローラーにスマホをセットし1人で操作可能だ。
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本格的な水中探査のハードルが下がる?