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※ 視聴回数は1日1回更新されます。CES 2024で発表された「ORo」は、大きな目が特徴的なAIを搭載した犬用のロボット。
愛犬を追跡し、モニタリングする
「ORo」には、障害物検知可能なLiDARセンサー(測域センサー)とCliffセンサー(落下防止センサー)の2つのセンサーを搭載。そのセンサーによって自律的に動き、愛犬を追跡できるという。犬の行動を監視しAIで分析することで、健康状態も確認できる。
カメラを搭載しているため、いつでもスマホで愛犬の様子が見られ、写真や動画でも記録を残せる。
リアルタイムで愛犬とコミュニケーションを
「ORo」は、2方向のオーディオ機能と対話型ビデオディスプレイを搭載。飼い主の顔を「ORo」のディスプレイに表示させ、ペットとリアルタイムでコミュニケーションがとれる。遠隔でおやつもあげられる。
また、自動給餌ボウルがあるので、愛犬がいつもご飯を食べる時間に適量のご飯をセットしておけば、自動でご飯もあげられる。
遊び相手になってくれる?
「ORo」は、AIが搭載していることで愛犬の行動パターンを理解してくれるという。何か不安があると察知したときは音楽ならし、心を落ち着かせたり、ボールを投げて遊んだりもしてくれるそう。
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頼もしいロボがドッグシッターになってくれる?