楽器の練習で挫折しない!?ゲーム感覚で演奏できる楽器「ParoTone」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

自宅にいる時間が増え音楽に挑戦してみたはいいものの、難しくて挫折した人もいるのではないだろうか。今回紹介する「ParoTone」はキーボードのように弾ける新しい電子楽器。ピアノでは難しい和音も指一本で弾ける。
操作しやすいキー配列
「ParoTone」はiPhoneとiPadに接続しアプリ上で演奏する。接続には付属のケーブルを使用する。
キー配列は「ParoTone」独自の配置。特許出願済みの音楽理論に沿った配列とのこと。右手はフレーズ、左手はコードと役割分担されている。親指キーにはオクターブシフトが割り当てられている。
音楽ゲーム感覚で分かりやすい楽譜
専用アプリのeParoToneには人気J-POPやアニメ曲、クラシックやジャズなど120曲が収録され、今後も増加予定。アプリはiOSのみ対応とのこと。
ゲームモードでは音楽ゲームのように流れてくる音符に合わせてキーを押すことで演奏可能。楽譜が読めなくても感覚的に演奏できる。
音色はピアノの他にエレキギター、オルゴール、弦楽器などに対応。演奏の幅を広げてくれる。
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ゲーム感覚で楽器演奏ができる、新しい楽器体験ができそう。