ヘッドアップディスプレイにナビや後方映像が! バイク用ドライブレコーダー「Vision 180」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Vision 180」はバイク用ドラレコにヘッドアップディスプレイ(HUD)がセットになった便利アイテム。ツーリングの記録を残したい、事故時の映像を確保したい、見知らぬ土地を走るとき、見やすいナビ表示が欲しいといったニーズを満たしてくれる。
前後カメラにはソニー製CMOSセンサーを採用
カメラユニットには前方向と後ろ方向、2つのカメラを搭載している。ソニー製CMOSセンサーの採用により、雨天時や夜間の薄暗い環境でも見やすい映像を記録できる。120°の広角レンズを使用している。
映像は内蔵のSDカードにループ録画する。万が一の事故の際には「衝突ロック」機能で、映像を自動的に保存。あとから状況を把握するのに役立つ。
HUDにナビの経路案内やカメラ映像を表示
コンパクトに作られたHUDをヘルメット内に装着し、リアカメラ映像を映せば、デジタルバックミラーになる。
さらに、日本語対応の専用モバイルアプリと連携してナビゲーション情報を表示可能。初めての土地でも安心して走行できる。ナビゲーションマップシステム「HERE」は、BMWも採用しているもので、複数の目的地を指定してルート案内ができる。
カメラ部分のサイズは65×105×25mm。重さは131g。HUDは76×25.2×28.5mm、27g。前後同時録画でも、内蔵バッテリーで約3.5時間の記録が可能。バッテリー交換が可能だが、モバイルバッテリーから給電しながら録画することもできる。
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いろいろな風景や、いろいろな出会い。ツーリングの思い出をたくさん残せそう!