トンネルでスノボやスキー? 一年中雪遊びが楽しめる「Snowtunnel」、2025年メルボルンに誕生!

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Snowtunnel」は、一年中スノーボードやスキーを楽しめる施設。2025年オーストラリアのメルボルンにて、最初の施設としてオープンする。
巨大なトンネルが回転?
「Snowtunnel」は、直径10メートルの巨大なトンネル。これが回転することで、無限に滑っているような感覚を体感できる。
トンネルの内部は人工の雪があり、夏や暖かい地域でもスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しめる。さらに、エリアごとに異なる体験が提供される。
1. 自由にスキーやスノーボードを楽しめるエリア
2. インストラクターの指導を受けながら、練習ができるエリア
3. 子どもや家族連れが雪遊びを楽しめるエリア
4. 凹凸のある雪の斜面を練習する上級者のためのエリア
回転速度は調整でき、初心者から上級者まで自分のペースで練習可能。また、転んでも簡単に立ち上がれる設計で、緊急時にはオペレーターがトンネルを停止できる。
今後の展開
「Snowtunnel」は、現在プロトタイプの氷のような表面を改良し、より本物の雪に近い表面を実現する新技術の開発に取り組んでいるとのこと。
今後は他の都市や国にも拡大し、ショッピングセンターやテーマパークなどに設置していく予定。
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一年中楽しめる施設で、ウィンタースポーツの技術もメキメキ上達するかも?