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※ 視聴回数は1日1回更新されます。鉄やカルシウムを含む小松菜。
今回はゴックン期の小松菜の調理の方法をご紹介します!
葉物野菜はとろみを付けてあげると食べやすくなりますよ。
■材料(作りやすい分量)
・小松菜 適量
・とろみの素 水またはだし汁(かつおだしまたは昆布だし)50ccと片栗粉小さじ1
■作り方
1.よく洗った小松菜は、やわらかい葉の部分のみ切り分ける。
2.沸騰した湯に入れ、やわらかくなるまで約2〜3分ゆでる。水にさらして水気を切る。電子レンジの場合は耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップをして600wのレンジで約2分加熱し(量に応じて調節してください)、水にさらして水気を切る。
3.ハンドブレンダーやフードプロセッサーの容器に入れ、ペースト状にする。すり鉢でなめらかにつぶしても良い。
4.はじめの頃は更に裏ごしして繊維を取り除く。
5.耐熱容器にとろみの素を混ぜ合わせて、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)
6.子どもに合わせてとろみの素でとろみをつけて完成(冷凍保存する場合はとろみをつける前にする)
7.はじめの頃は裏ごししたポタージュ状、慣れてきたら裏ごししていないポタージュ状が目安です。
■対象
ゴックン期(生後5〜6か月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材のつぶし具合やとろみ加減は調節してください。
※はじめの頃はひとさじから始めてください。
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:冷凍保存用容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたはフライパンなどで再加熱する。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)