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※ 視聴回数は1日1回更新されます。フランス、セール・ポンソン湖にて。岸に巨大なクジラが打ち上げられています。しかし、海抜700mのアルプス山系の湖岸に、なぜクジラがいるのでしょうか。実はこのクジラ、作りもの。ベルギーのアーティスト集団「ブーマー船長」が手がけた作品で、海の環境について考える6月8日の「世界海洋デー」のためのパフォーマンスでした。過去にはロンドンやパリでも同様の展示が行われたそうですが、あまりにもリアルなため、現地の人々はタネ明かしをされるまで、本物のクジラと信じていたとか。