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※ 視聴回数は1日1回更新されます。アメリカ・ワシントン州にて。平原の空を覆いつくさんばかりの黒い影。その正体は、ハクガンという鳥の群れ。いったい何羽いるのか、数え切れないほどの大群です。越冬期を南の地で過ごす、いわゆる渡り鳥のハクガン。日本にも以前は多数飛来していたそうですが、現在はその数が減少してしまい、環境省レッドリスト絶滅危惧1A類に分類されているそうです。最近は保護活動などにより、その数が回復傾向にあるとのことなので、日本でも同じような光景が再び見られる時がくるのかもしれません。