視聴回数18,923,827回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。ピン芸人・あばれる君が2018年8月9日放送の「メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?」(MBS)で、月収が9万円に達した際に結婚を決意したと発言したそう。実際にあばれる君は、2013年に10年交際した1歳上の女性と結婚しています。そこで今回、男女1000人を対象にウェブアンケートを実施。結婚相手の手取り月収はどのくらいあってほしいか、男女別に集計してみました。
男女とも一番多く票が入ったのは「20万円台(男性45%、女性48%)」で、ほぼ半数の人が20~29万円の月収を結婚相手に求めるよう。「平均くらいかなと思う」というコメントもあり、だいたいこのくらいを「普通」と考える人が多いようです。
違いが出たのはそれぞれの「次点」。男性の次点(19%)は「10万円台」でしたが女性の次点(25%)は「30万円台」でした。男性からは「相手に経済力は求めていない」、女性からは「妊娠や出産などで共働きできなくなったときのため」という趣旨のコメントが多く見受けられました。
一方で、女性に30万円台の月収を求める男性も16%と、少なめではありますが確実に存在。「共働きでもこれくらいないと生きていけない」「普通レベルの生活はしたい」など、夫婦あわせて月に50~60万円の収入を得る前提のコメントもありました。
ちなみにあばれる君は2018年2月の番組で直近の月収を公表しているのですが、その額なんと約100万円。結婚を決意したときに比べて10倍以上アップしたことになります。
浮き沈みの激しい芸能の世界の話とはいえ、現時点の収入が永久に続くかは一般人であってもわからないところですよね。お金はとても大事なものですが、経済力だけでなく相手のさまざまな面を知っておくのが大切なのかもしれません。